風俗嬢に好かれるには良客になることが大前提

風俗嬢に好かれたい！仲良くしたい！って思ってくれるのは女の子にとってとても嬉しいことです。だけど、たとえ常連さんでも一般的なお客さんに対してはその「仕事の枠内」で接客するのが普通で、特別な感情を持って接客するということはまずない。

つい厳しめの本音が出ちゃうんだけど、本来はスタッフと客の関係以上に仲良くする義理はないんだよね。だけどその仕事の枠が、友達の枠になり、親友の枠になり、ごくたま～に恋愛の枠という感じで広がっていく場合がある。

風俗嬢は別にお給料のためだけに働いてるわけじゃないけど、それが一番なのは間違いない。だから少なくともお客さんがその風俗嬢にとっての「良客」にならないと、愛ある特別な接客にはならないってこと。

風俗嬢がサービスしたくなる良客はこういう人

実際働いたことがある側からすると、風俗嬢がお給料以上に愛を込めてサービスしたくなる男性って本当に少ない。だけど、そういう男になるのはそんなに難しいことじゃないんだよ。

サービスする側のくせに上から目線だと思われるかもしれないけど、仕事としての接客のままでいいならスルー、風俗嬢が本当に心を込めて接客したい客になりたい人だけ見ればいいんじゃないかと思ってる。

風俗嬢って、普通の女性なんだよね。目の前のお客さんが商売女として自分を見ているか、それとも女性として大切に扱ってくれているかは、感覚で分かるものなんです。

別に風俗嬢は愛を求めてるわけじゃないけど、大切にしてくれる人には恩返ししたいって思う。そこが特別な客になるきっかけ。焦らず余裕があって、触れ方接し方全てが紳士的。

風俗はガツガツ感を楽しむ場所でもあるから絶対こうでなきゃってことじゃないけど、やっぱり女の子が「好き」になるのは優しいお客さんなんだよね。

女の子によって惚れた後の接客スタイルが違う

風俗嬢じゃなくても、大人しくなったり逆に明るく振舞ってみたり、女の子によって好きな男性の前での言動スタイルは全く違います。だから、風俗嬢が俺の前でこうだから惚れてるんじゃないか？っていうテンプレみたいなのはナイと思っていいかも。

でも、いつも元気だった女の子が急にたどたどしくなったとか、逆にすごく距離感が近くなってイチャイチャ度が増えた、っていう変化があったときは、ちょっと期待してもいいかもね。

これは少なくても5～10回くらい指名し続けてないと分からない変化だし、そもそも指名数が少なければまず女の子がお客さんを好きになるってことがゼロに近いから、もしかして？とノロけていいのはたくさん指名し続けた後からかな。

客として好き、と、男として好きの違い

普通の会社でも優しい男性上司に対して、先輩として尊敬しているのかそれとも男性として好きなのかという2つの感情があると思います。

先輩としての尊敬がどんどん強くなっていくと、やがて男性としての彼も気になっていく・・・みたいなのが女には多いんだけど、風俗嬢も同じように「客として好き」が高じて「男として好き」に変わっていくことも珍しくないんだよね。

この2つの違いは接客にちゃんと表れてて、客として好きはどことなく一線引いている感じでプレイの流れが見えます。キスして全身リップしてフェラして～みたいな。

だけど男として好きになると、その流れの一つ一つが本格的というか、テクニックではなく女の子がやりたいようなプレイになります。風俗で何回か、何人かの風俗嬢と遊んでる人はピンとくるかも。

ただのハグでも事務的じゃないから、男性から見ても思わずドキッとするような密着感を感じると思う。

プレイの始まりと終わりに愛のアリナシが見える

風俗嬢が客として接しているのかそれとも好意を持っている相手として接しているかは、プレイよりもその前後の接客のほうが若干分かりやすいかもしれない。

プレイって本音を隠せるところだから、いくらでも感情のごまかしは利くんだけど、会話中心のプレイ前後ってやっぱり本音が出てしまいやすい。

いくら恥ずかしがり屋でも大人しい風俗嬢でも、何度も会ってるお客さんに対してはフレンドリーになれるものだから、一旦フレンドリーになった後が肝かな。これまで全然話してこなかったプライベートなことをぽつぽつと喋り始める、ってのは分かりやすい変化だと思う。

良客にならないと女の子はプライベートのことをあまり喋らないから(最初からペラペラ喋ってくる子は例外)、それだけでも大きな進歩。

あと風俗嬢は帰り際によくまた呼んでくださいね～って言うんだけど、それが「次はいつくらいですか？」とか「次楽しみにしてますね」なんて言い出すと少なくとも嫌われてはない。